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海外研修プログラム 京都市民間社会福祉施設海外経験交流事業
40年以上の実績と安心のサポート! 夜間2年間で社会福祉士の資格取得を目指します。
海外研修プログラム
(京都市民間社会福祉施設海外経験交流事業)

目 的 京都市とスイス、チューリッヒ市両市提携のもとに社会福祉施設職員を派遣、受け入れを相互にし、社会福祉事業、特に施設運営の実態を見聞、研修し、施設職員としての資質の向上とその視野の拡大を目的としています。
実施主体 ● 京都市
京都市民間社会福祉施設職員海外経験交流委員会
● チューリッヒ
チューリッヒ市国際社会福祉協力会京都委員会(Mission21、Swiss East Asia Mission)
対象施設 メンバーシップ制度を実施。京都市内の児童福祉施設(ただし保育園を除く)、知的障害者援護施設ならびにこの種の施設に準ずる施設。原則として社会福祉法人の運営にかかる施設とする。この対象となる施設でメンバーシップ登録を行った施設の職員が対象となる。
対象職員 ● 京都市
上記、勤務する直接支援担当職員(保母、支援員等)であって、下記資格に該当し且つ条件を遵守できるもの。

(1)資格
ア、23歳以上40歳程度までの者であって、健康状態が良好な者
イ、同一施設に2年以上就労し、かつ勤務成績の良好な者
ウ、高卒程度以上の学歴を有し、ドイツ語学習に熱心な者

(2)条件
ア、京都国際社会福祉センターにおける社会福祉学の研修講座を事前に1年以上受講する。
京都国際社会福祉センターが指定するドイツ語講座を事前に1年以上受講する。
イ、海外派遣期間終了後、原則として3年間は同一施設に継続して勤務するものであること。
ウ、実施主体が指示する論文を提出するとともに、計画する研修会等において見聞したものを意見発表すること。

  

海外派遣期間 3ヶ月以内
事前研修 1年(ドイツ語講座、ソーシャルワーク研修を並行して受講)
報 告 研修報告を作成。「国際社会福祉情報」(京都国際社会福祉協力会)掲載報告。
派遣人員 毎年1名程度 ただし人員を増減させることがある
申し込み方法 詳しくは、京都市民間社会福祉施設職員海外経験交流委員会
(京都国際社会福祉センター内)にお問い合わせください。