スーパーヴィジョン (発達障害領域)

「スーパーヴィジョン」は発達障害、特に自閉症スペクトラム障害のある方の療育、教育、就労支援、相談業務に携わっている現任者のための講座です。本講座には、主に幼児期から小学校までの子どもの支援に携わる方を対象とした「幼児期〜学童期コース」と、主に中学生から成人の支援に携わる方を対象とした「思春期〜成人期コース」があります。各コースでは、発達特性に注目しつつその時期に必要な支援の手立てを学びます。
家庭、保育園や幼稚園、学校、地域、就労の場など、様々な環境の中で生じるつまずきについて、発達障害の特性を理解したうえで、どのような支援が必要かを具体的に話し合います。自閉症スペクトラム障害のある方の支援にかかわっておられる保育士、教職者、スクールカウンセラー、教育・相談機関のワーカー、医療関係者、施設指導員、その他関心をお持ちの関係機関の方々が対象です。月に1回のスーパーヴィジョンは、自閉症児者にとって本当に役立つ援助を学ぶことに加え、援助者自身のかかわりを見直すためにも非常に重要な時間となるでしょう
授業は参加者からの事例の提示をもとに、グループで討議します。
本コースでは事例発表者(スーパーヴァイジー)のニーズに添いながら、つまずきの状況を分析し、背景にある問題を検討することで、具体的支援の展開をはかります。援助者としてどう対応すべきか日頃悩んでおられる方、さらなる学びを求めておられる方は、具体的な事例から支援のあり方を考察し援助者としての視野を広げていけることと思います。ご参加をお待ちしております。

スケジュール


 金曜日  19:00 〜 21:00          
 A.幼児期〜学童期コース(全5回)  @5/13 A6/10 B7/15 C9/9 D10/14 
 B.思春期〜成人期コース(全5回)  E11/18
* F12/9 G1/13 H2/10 I3/9
                                 * 11/11から変更になりました


講師プロフィール


岡田 眞子 (おかだ まさこ) 臨床心理士
発達障害の研究・臨床を中心に、教育・医療・福祉など広域にわたる支援の現場に携わり活躍中。1999年第17回清水基金海外研修生としてEliot House(英国自閉症協会NAS)にて4ヶ月間自閉症の診断評価、支援等を研修。滋賀県教育委員会特別支援教育巡回相談事業のスーパーヴァイズ、滋賀医科大学小児科学講座非常勤講師、甲賀市教育委員会・発達支援室他、複数の医療・教育機関で発達障害児の心理相談・教育相談を担当している。。

受講資格
発達障害、自閉症スペクトラム障害の支援に携わっている現任者。
時間数
各コース 2時間 × 5回 = 10時間
講師
岡田 眞子 (臨床心理士)
定員
各コース15名 (希望者少数の場合、不開講になることがあります)
受講料
各コース15,000円
申込方法
研修申込書(PDF形式)に必要事項をご記入の上、当センターまで郵送して下さい。Fax で送られる場合は送信後にご確認下さい。受講料は受講決定の連絡後に郵便振替にてご送金下さい(通信欄に講座名を明記のこと)。
郵便振替 宛先 01010-7-24547 社会福祉法人 京都国際社会福祉協力会
締切間近のお申込の場合、定員の空き状況を当センターまでお問合せ下さい。
申込締切
 A.幼児期〜学童期コース  2011年5月6日(金)
 B.思春期〜成人期コース  2011年10月28日(金)

                                              △ このページのトップへ

研修課程のごあんない

当センターでは、みなさまの必要性やご希望、経験に応じた、様々な研修を企画しております。研修課程一覧がございますので、講座選択のご参考にして下さい。

研修についてのご質問・ご相談は

研修の選択や受講については、当センターのスタッフがご相談に応じます。お気軽にお問合せ下さい。

KISWECメンバ−シップへのお誘い

KISWECでは皆様のご協力とご支援に感謝し、メンバーシップ制度を設けております。詳しくはこちらをご覧下さい。