箱庭療法体験講座  ※ 定員に達しました。

「箱庭療法」は河合隼雄氏により1965年、我が国に導入され発展している心理療法の一つです。現在では、心理相談、学校等の教育現場、精神科や小児科等の医療の場等、様々な臨床の場で用いられています。しかし、その一方で箱庭療法の用具を揃えてはみたものの使い方がわからず倉庫に眠っているとか、対象者からやってみたいと言われるが、難しそうで手がだせない・・・といった声も多く聞きます。
今回の「箱庭療法体験講座」では、心理職や医療・教育・福祉等の対人援助業務に携わる方々を対象に、実際に箱庭を置くという体験を中心に据えて、まずは箱庭療法に親しんでいただくことから始めたいと考えています。
箱庭療法では、砂を入れた箱の中に、ミニチュア玩具など好きなものを好きなように置いていきます。本講座では、毎回、どなたかが箱庭を置くという体験をし、そのシンプルな行為の中にその人の豊かな内的なイメージが表現されるのを、他のメンバーは見守るという体験をしながら、皆で味わいましょう。
 箱庭を置くこと、関心を持って見守ること、どちらも貴重な学びになることと思います。関心をもたれる皆さんのご参加をお待ちしております。

              

スケジュール


 木曜日 19:00 〜 21:00            (全10回)
@5/27 A6/24 B7/22 C8/26 D9/30 E10/28 F11/18 G12/16 H1/20 I2/24


講師プロフィール


石原 宏 (いしはら ひろし) 臨床心理士
大阪市に生まれ、京都大学大学院教育学研究科助手を経て、現在、佛教大学教育学部臨床心理学科講師。専門は心理臨床学で、箱庭療法を手がかりに、人間の心の持つ魅力と、その反面にあるどうしようもなさに、いかに向き合っていけるかをテーマに取り組んでいる。博士(教育学)。2006年度、「日本箱庭療法学会河合隼雄賞」受賞。

受講資格
@当センターの「援助専門職講座(援助技術基礎講座)」もしくは「ソーシャルワーク訓練(面接技術訓練)」を修了された方。あるいは、
A心理職や医療・教育・福祉等の対人援助業務に携わっている方。
時間数
2時間 × 10回 = 20時間
講師
石原 宏 (臨床心理士)
定員
10名 (希望者少数の場合、不開講になることがあります)
受講料
30,000円
申込方法
研修申込書(PDF形式)に必要事項をご記入の上、当センターまで郵送して下さい。Fax で送られる場合はご確認下さい。受講料は受講決定の連絡後に郵便振替にてご送 金下さい(通信欄に講座名を明記のこと)。
郵便振替 宛先 01010-7-24547 社会福祉法人 京都国際社会福祉協力会
締切間近のお申込の場合、定員の空き状況を当センターまでお問合せ下さい。
申込締切
2010年5月14日(金) ※ 定員に達しました。

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